ぎふメディアコスモスの自習スペースを増設

10年ほど前、市内のコーヒー店やファーストフード店で夜遅く学生さんが勉強しているのをよく目にしました。兄弟が多く集中して家で勉強できる環境がない、家に勉強部屋がない等、様々な理由で騒がしいファーストフード店でイヤホンを耳に100円のコーヒーを頼んで勉強されている学生さんたちでした。こうした状況を背景に岐阜市で安心して勉強できる環境をとの思いから当時、新しく建設が予定されていた市立中央図書館(現在のぎふメディアコスモス)には青少年が自習できるスペースの設置を要望し、現在閲覧席を含め1,000席近くの座席を用意していただいております。

2015年にオープンしたぎふメディアコスモスも市民の皆さまから学びの拠点として認知される中、最近では市内の学生さんから学校の試験期間を中心に、「ぎふメディアコスモスの自習席が満席であきらめて帰ってきた」というお声を聞くようになり、先の3月議会で座席の増設を訴えさせていただいたところ、試験期間のみになりますが、臨時的に座席の増設、また利用がない日であればドキドキテラスの展示スペースも学習スペースとして開放するようにしたという報告をいただき、試験期間を待って視察をさせていただきました。

少しでも多くの座席をと試験期間中だけ、空いたスペースに机と椅子を追加設置。

かんがえるスタジオやドキドキテラスなど利用の予定がないスペースを自習スペースとして開放し、1階正面に、その案内の看板を表示していただきました。

1階正面右手のドキドキテラスの開放状況。
この日は平日の昼でしたので空いていましたが、学生の帰宅時間になるといっぱいになるそうです。

ぎふメディアコスモス以外にも近隣の公共施設として「ドリームシアター岐阜」と「中央青少年会館」があります。
こちらも試験期間を中心に空いてる部屋を開放していただき、ぎふメディアコスモスに案内を表示していただくようにしました。