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2018年9月 岐阜市総合交通戦略について

岐阜市では2009年からの5年間と2014年からの5年間の2期に分けて、持続可能なまちづくりを推進するために、これまでの自動車を中心とした交通体系を見直し、公共交通や徒歩、自転車を重視し、各地域核と中心部が公共交通で結ばれた集約型都市構造に転換することを目指し取り組みを進められておられます「岐阜市総合交通戦略」について以下おたずねをいたします。

西垣
西垣

バス路線再編とトランジットセンターの整備検討はどのような状況でしょうか。

部長
部長

バス路線再編につきましては「岐阜市地域公共交通再編実施計画」に基づき、JR岐阜駅をハブターミナルとしたバス路線の再編、鏡島市橋線などの駅を中心としたループ化への再編など地域の需要に応じた再編をしながら運行の効率化をすすめています。

西垣
西垣

バス待ち環境改善に向けた取り組み状況は?

部長
部長

岐阜市役所前や北高前など利用者の多いバス停におけるバス停上屋の整備やサイクル&ライド駐輪場の整備など利便性の高いバス路線となるよう努めております。

西垣
西垣

コミュニティバスの導入推進状況は?

部長
部長

地域住民が主体となった手作りコミュニティバスとして、現在19地区で運行し、今年の6月には運行開始からの延べ利用者数が400万人を突破したところであり、地域住民の日常生活の移動手段として定着しているところであります。

西垣
西垣

バスを含めた公共交通の特徴、メリットとして、時間通りに到着する「定時性」、すぐに目的地に到着する「速達性」の確保が随所で明記されています。しかしながら、バスを利用する市民の方々、とりわけJR岐阜駅から北部の市内の高校に通う生徒の親御さんたちからは、バス交通の中心軸となるJR岐阜駅の乗り場でバスが時間通りに来ない、やっと来たバスが満車で乗れない、乗り残しが出るなどの苦情をいただいています。計画に記載されている「定時性」と「速達性」について、成果について検証されているのか、現在どのような状況なのか、また必要な対策についてどう考えているのでしょうか。

部長
部長
バスの最大の弱点は「時間通り来ない、着かない。」、「遅れる。」といった時間的な信頼性に欠ける点です。改善策として、郊外から中心部方向を重点的に、バス優先レーンやPTPS、いわゆる公共交通優先信号の導入に取り組んでおります。効果の確認として、パスロケーションシステムデータにより検証することとしており、計画の最終年度である今年度に検証を行う予定であります。

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