(02.05)第18回ぎふ鏡島長良川凧揚げ大会

昭和初期まで、鏡島地域で盛んに開催されていたという凧揚げ大会。地元自治会連合会のご努力で「ぎふ鏡島長良川凧揚げ大会」と銘打ち復活。毎年2月初旬、今年も18回目が開催され、地元鏡島の風物詩として定着しています。

縦4mの大きな凧は弓のようなものが付けられ、弦の部分貼られた細いひもが風を切って「ブーン」と振動音を鳴らす。それが虻の羽音に似ていることから虻凧と呼ばれています。
今年は微風でしたが市立岐阜商業高等学校野球部の皆さんのご協力で、見事大空に舞い上がりました。
小学校の児童が作った連凧も勢いよく揚がっていました。